市川三郷町議会 2022-12-05 12月05日-02号
ただ、経営上は医業外収入、具体的には空床補償ですね、コロナの空床補償などで、今、医業外収入があるということで、表面上は黒字になっていますが、医業収益は成り立っていない状況であるというふうに認識をしております。 以上です。 ○議長(丹澤孝君) ほかに質問はありますか。 第10番、高尾貫君。
ただ、経営上は医業外収入、具体的には空床補償ですね、コロナの空床補償などで、今、医業外収入があるということで、表面上は黒字になっていますが、医業収益は成り立っていない状況であるというふうに認識をしております。 以上です。 ○議長(丹澤孝君) ほかに質問はありますか。 第10番、高尾貫君。
第1項医業収益のうち、1目入院収益は54億2,555万5,000円と、前年度当初予算額より9,173万3,000円、1.7%の減となりました。この要因は、新型コロナウイルス感染症の影響による入院患者数の減少を見込んだことなどによります。 2目外来収益は、21億6,153万5,000円、前年度に比べ、3,343万円、1.5%の減となりました。
補正予算第2条、収益的収入及び支出につきましては、令和2年度甲府市病院事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出予定額のうち、収入の第1款病院事業収益第1項医業収益を2億3,839万7,000円減額補正を行い、第2項医業外収益を2億4,617万円増額補正を行い、また支出の第1款病院事業費用第1項医業費用を777万3,000円増額補正を行い、補正後の予算額を右側の計の欄に記載のとおりとするものであります
収益的収入は、医業収益及び医業外収益を追加更正するための補正であります。 資本的支出は、建設改良費を追加するための補正であります。 資本的収入は、負担金補助金を追加するための補正であります。 次に、議案第127号「令和2年度甲府市簡易水道等事業会計補正予算(第1号)」につきましては、収益的支出は、営業費用を追加するための補正であります。
収入の内訳は、医業収益が4,376万6,000円となり、前年度比で1,715万2,000円の増加、医業外収益は2億6,582万7,411円で、前年度比で2,989万801円の増加になりました。
第1項医業収益は、入院・外来収益と室料差額収益、一般会計負担金等のその他医業収益を計上しています。合計予算額86億208万8,000円に対し、決算額は80億4,285万9,200円、予算額に比べ5億5,922万8,800円の減となっています。これは、予算編成時の目標病床利用率78%に対し、実績が71.9%と6.1ポイント下回ったことなどによります。
◎子育て保健課長(山口和裕君) 1億円の根拠ということでございますが、先ほどから申し上げておりますように、4月から7月までの、今議員さんがおっしゃられた病院の患者数、収益状況の前年比較、患者数5,135人減、医業収益5,382万5,000円減少など、また、全国的に見ても、引き続き病院の経営状況が厳しいという状況であること、また、先ほども申し上げましたように、病院の運営に係るキャッシュ・フローの状況を
病院事業会計の純損失につきましては、手術件数の増加や診療単価の上昇による医業収益の増などにより、前年度から3億5,710万5,921円減少し、3億3,161万6,633円となったところであります。 また、資本的収支につきましては、収入額が支出額に対して不足する額について、各会計とも損益勘定留保資金などによって補填したところであります。
一方、多くの医療機関では、新型コロナウイルスの影響による受診控えなどにより、医業収益の減収により経営が圧迫され、このままでは立ち行かなくなるおそれがあるとも伺っております。
この補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による入院患者及び外来患者の減少に伴い、収益的収入及び支出につきまして、材料費及び雑支出の減額分を計上するとともに、入院収益、外来収益、その他医業収益の減額補正を行い、減収補填の財源として特別減収対策企業債の限度額等を定め、また、資本的収入及び支出につきまして、資産購入費の増額分を計上するとともに、その財源として寄附金を増額補正するものであります
また、病院事業会計につきましては、新型コロナウイルス感染症による医業収益の減や職員給与費の減、10月からの泌尿器科外来の医療機器の購入などにより総額2,292万円の減額補正、水道事業会計につきましては、茅野北杜韮崎線の道路改良工事に伴う水道管移設工事費の増や職員給与費の減などにより、総額1,192万8,000円の増額補正、下水道事業会計につきましては、資本費平準化債や消費税還付金の増と一般会計補助金
収益的収入は、医業収益を更正するための補正であります。 資本的支出は、建設改良費を追加するための補正であります。 資本的収入は、寄附金を追加するための補正であります。
この補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症対応に必要となる施設整備等に伴い、収益的収入及び支出につきまして、材料費及び経費の増額分を計上するとともに、その財源としてその他医業収益及び補助金の増額補正を行い、また、資本的収入及び支出につきまして、資産購入費の増額分を計上するとともに、その財源として他会計負担金及び国県補助金を増額補正するものであります。
中央病院の経営状況は、新型コロナウイルス感染症による影響により、厳しい経営状況が続いており、4月分の医業収益は、昨年度と比較すると入院が1,664万円、23.6%の減、外来が801万円、10.4%の減、合計では2,465万円、16.7%の減であり、患者数は入院が417人、18.9%の減、外来が900人、14.8%の減となっております。
収益的収入は、医業収益及び医業外収益を追加するための補正であります。 資本的支出は、建設改良費を追加するための補正であります。 資本的収入は、負担金補助金を追加するための補正であります。 次に、議案第62号「甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について」は、地方税法等の一部改正に伴う所要の改正を行うための一部改正であります。
先日の山梨日日新聞は、山梨県内公立10病院と山梨大学医学部附属病院の4月の医業収益が前年同月比9.1%減と報道しています。市立甲府病院も例外ではなく、前年同月比約10%減と大幅な赤字が見込まれ、今後一般会計からの多額の繰入れが予想されています。
第1項医業収益のうち、1目入院収益は55億1,728万8,000円と、前年度当初予算額より677万9,000円、0.1%の減となりました。この要因は、前年度と比較して、実診療日数が1日少ないこと等によります。 2目外来収益は、21億9,496万5,000円、前年度に比べ、1,630万6,000円、0.7%の増となりました。
補正予算第2条収益的収入及び支出につきましては、令和元年度甲府市病院事業会計予算の第3条に定めた収益的収入及び支出予定額のうち、収入の第1款病院事業収益第1項医業収益を1億3,024万円、また、支出の第1款病院事業費用第1項医業費用を1億1,840万円、第2項医業外費用を1,184万円、それぞれ増額補正を行い、補正後の予算額を右側の計の欄に記載のとおりとするものであります。
収益的収入は、医業収益を追加するための補正であります。 次に、議案第20号「甲府市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について」は、社会福祉法の一部改正に伴い、無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。
第1項医業収益は、入院・外来収益と室料差額収益、一般会計負担金等のその他医業収益を計上しています。合計予算額87億9,674万6,000円に対し、決算額は78億3,586万7,586円、予算額に比べ9億6,087万8,414円の減となっています。これは、予算編成時の目標病床利用率78%に対し、実績が72.2%と5.8ポイント下回ったことなどによります。